引越しの知識

引越しの時こそやるべき!おすすめの人気耐震マットは?

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引越しをする時には、見積もりを取ったり、小物類の荷造りや荷解き、荷物の運搬など手前のかかる作業が多いです。そのため、引越し以外の作業にはなかなか時間やお金を割くのが難しいかもしれません。

しかし、引越しの時は丁度良い耐震マットを設置するタイミングになります。日本では2016年には6,000回、2017年には2,500回程度の地震が起きました。そして、そのうちの8回は震度5以上です。

このように、地震が多い日本に住んでいるのであれば、耐震マットは必須といえます。この記事ではおすすめの耐震マットに関して解説するので、参考にしてください。

2011年の大地震では、家の倒壊は免れたものの、家具や家電が飛んできて怪我した人も多いですから。

特に子供や身体の不自由な人と一緒に住んでる人は絶対に耐震マット使って欲しいよな。

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そもそも耐震マットって?

そもそも耐震マットって?

ここでは、まず耐震マットとは何かを説明します。自分の認識と違っていると、耐震マットを買っても無駄になりかねないので、参考にしてください。

耐震マットは地震の際に安全を守るもの

耐震マットは商品により違いはありますが、ポリウレタンという素材でできた、柔らかいゲルです。ゲルは粘着性と低反発弾性を持っており、耐震マットとして家具や家電に設置しておくことで、地震が来た時に、その低反発弾性が揺れを吸収し、家具や家電などが倒れてしまうのを防ぎます。

また、以前はゲルといっても固体として性質が強いものが主流でしたが、現在では、液体としての性質を持つものや、耐震性の他に難燃性や耐候性、絶縁性、引っ張り強度など、新しい物性を備えるものが販売されています。

耐震マットって使うの難しい?

基本的には、家具や家電の下に敷くだけなので、使用方法は簡単です。

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耐震マットの選び方

耐震マットの選び方

おすすめの耐震マットを紹介する前に、まずは耐震マットの選び方を解説します。自分で選ぶ時の参考にしてください。

サイズは使う家具や家電に合うものを

耐震マットは縦横2㎝程度の小さいものから、数十㎝以上もある大きなものまで、様々なサイズが存在します。そのため、耐震マットを選ぶ際には、どの家具や家電に耐震マットを使用するのかと考えて、どれくらいのサイズの耐震マットを購入すべきなのかを考えましょう。

ポイント

ただし、家具や家電の脚を注意してみてみると、形状が様々あるはずです。しっかり脚の形状を確認して、その脚のサイズに合わせてください。

なお、4枚入り5パックというようにセットで安く売られているものもあるので、安く買いたい場合でもセット購入がおすすめですが、大きいサイズの耐震マットを買って挟みで切ることもできます。(材質にもよります。)

「薄型テレビ用」とか、いろんなサイズや形状の耐震マットがあります。

「こんなものまで」ってなる耐震マットもあるから、いろいろ探してみて欲しいな。

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耐震性はできるだけ高いものを

耐震性はできるだけ高いものを

耐震性は耐震マットを選ぶうえで1番重要な要素の1つです。できるだけ高いものを選んでください。ただし、耐震マットの耐震性に関する表記は単純なものではありません。

注意ポイント

耐震マットの商品には「震度7クラス対応」「耐震度7」など、様々な表記が散見されます。震度7の地震は非常に強いです。人は揺れにほんろうされ、立っていることも動くこともできずに、飛ばされることもあります。また、家具のほとんどが移動したり倒れたりするほか、飛ぶことも多いです。

耐震マットの耐震性に関する表記が単純でないのは、それだけ揺れの大きな震度7クラスの地震に耐震マットが対応しているということが何を意味するのか不明確だからです。その耐震マットを使っていれば、家具が飛ばないのはもちろん、移動も倒れもしないということを意味するかもしれませんし、震度7クラスの地震の際にも、家具の家電の転倒防止に対して何かしらの予防効果を発揮するというだけかもしれません。

そのため、「震度7クラス対応」「耐震度7」という表記があっても鵜呑みにはできません。参考程度にとどめておくべきでしょう。

耐荷重は使用するものにあったものを

耐荷重とは文字通り、どれだけの重さに耐えられるかを表すものです。耐荷重以上の重さを耐震マットに加えてしまうと、耐震マット本来の耐震性を発揮できなくなってしまいます。

そのため、自分が耐震マットを使いたい家具や家電の重さに基づいて、その重さ以上の荷重に耐えられる耐震マットを選んでください。底面の表面積が大きい場合には、耐震マットの数を増やして、底面と床面と耐震マットが触れる面積を大きくすることで、より重い家具や家電にも対応可能です。

ただし、中には耐震マットを重ねて耐荷重をあげようとする人もいるようですが、やめましょう。重ねても荷重は減りませんし、耐震マットを重ねて、厚くしてしまうことにより悪影響が生じる可能性があります。

色は透明がおすすめ

耐震マットの色は透明と青色も物が多いです。以前は、青色の目立ってしまう耐震マットを選ぶ人も少なくありませんでした。耐震マット耐震マットだと促進耐光性が低く、使用期間である数年の間に光によって変色してしまうことが多く、それなら変色の目立つにくい青色にしようということでしょう。

しかし、現在では促進耐光性試験という紫外線の影響による透明度の劣化確認のための試験を実施し、長期間使用しても、透明度に問題ないことが確認できた、耐震マットも販売されています。そのようなマットなら目立ちませんし、変色することもないので安心です。

耐用年数は長いものを

最近は、洗えば粘着力が戻って何度でも繰り返し使用可能という耐震マットが増えており、耐震マットに耐用年数があることを知らない人も少なくないでしょう。しかし、粘着力が戻っても、耐用年数を超えれば、その耐震マットは使えなくなります。

重い家具や家電などに使っている耐震マットを頻繁に変えるのは骨が折れるはずです。通常の耐震マットは耐用年数が5年程度ですが、質の高いものの中には10年程度もつ耐震マットも存在します。もちろん質が高い分、値段も高くなってしまいますが、耐震マットの張り替えの手前を考えれば、割に合うでしょう。

厚さは用途に合わせて

耐震マットは5㎜程度の厚いものから、2㎜程度の薄いものもあります。厚い耐震マットの方が耐震性も耐荷重も大きい傾向にあるので、家具や家電に使うなら5㎜のものがおすすめです。

しかし、中には家具や家電だけでなく、花瓶やお皿、フィギュアなど小物にも耐震マットを使いたい人もいるでしょう。もし花瓶やお皿、フィギュアなどに5㎜の耐震マットを使うと、いくら透明のものでも、浮いている感じがして見た目が悪くなってしまうかもしれません。そんな時には、2㎜程度の薄い耐震マットを選ぶと良いです。

粘着力が強く剥がれにくいものを

前後・左右・上下など、様々な方向への揺れに耐えるには粘着力も非常に重要です。粘着力が強いものを選びましょう。もし定期的に家具や家電を動かして貼り直しができるのであれば、水洗いすることで粘着力が復活する耐震マットがおすすめです。

なお、粘着力が強いと、耐震マットを剥す時に、床面も一緒に剥がれてしまわないか心配する人もいるようですが、床材の表面強度が粘着力よりも弱いと、?がれてしまうケースもあります。また、床材によってはそもそも粘着力が発揮できないものもあるようです。

素材 使用例 効果
木質複合材 フローリング
ABS樹脂 フローリング、家電製品
塩ビ フローリング、浴室
塩ビ人口皮革 自動車内装
ポリエチレン 風呂、台所
ポリプロピレン 風呂、台所、畳表
井草 畳表
繊維 絨毯 ×
フッ素樹脂 撥水、防汚加工 ×

ただし、この表の中で効果の欄に〇がついている素材でも汚れていたりすると十分に粘着できないことがあるので、綺麗にしてから貼り付けてください。(特に油汚れには弱いです。)

その他に選ぶ基準になるもの

この他にもいくつかの項目において、公的機関の認証を受けているかどうかが耐震マットを選ぶ基準になります。

圧縮延伸試験 荷重を耐震マットにかけたときに、
耐震マットの厚みがどのように変化するか調べる試験です。
絶縁性試験 耐震マットがどれだけ電気を通すのかの試験です。
耐震マットが電気を通す場合には火花放電などによって
火災が発生する可能性があります。
オフガス(VOC)
分析試験
耐震マットなどの化学製品には、揮発性有害物質の発生が
懸念されるものがあります。
耐震マットから揮発有害物質が発生しないかの試験です。
RoHS指令適合 欧州連合(EU)が適用している指令(RoHS指令)が
規定する検査です。
耐震マットに鉛、六価クロム、水銀、カドミウムなど、
特定有害物質を含んでいるかいないかがわかります。
難燃性試験 化学製品の中には火災などの際に
良く燃えるものもあります。
耐震マットが燃えにくいか試すのが難燃性試験です。
汚染性試験 化学製品によって、影響を受けないか、
抵抗値を試す試験です。
抗菌力評価試験 抗菌力があるかどうかの試験です。
カビ抵抗性試験 防カビ性があるかどうかの試験です。

特に耐震性、耐荷重、耐用年数、粘着力は大事です。

ただし、耐荷重に関しては、少ないからダメってわけではないのに注意だな。

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おすすめの耐震マット

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ここからは、おすすめの耐震マットを紹介していきます。

1番おすすめなのはプロセブン

一番おすすめなのがプロセブンというメーカーの耐震マットです。他のメーカーの耐震マットに比べると、耐荷重が少し落ちるのと、価格が高いというデメリットがあります。

しかし、耐荷重に関しては、よほど重い家具や家電を置かない限りは問題ありません。また、価格に関しては、高いのは質が高いためです。プロセブンの耐震マットは全省庁入札資格ほか公的機関の認定取得済なのはもちろん、公的機関による以下の試験を全てクリアしています。

  • 圧縮延伸試験
  • 粘着力試験
  • 促進耐光性試験
  • 絶縁性試験
  • 反発弾性試験
  • オフガス(VOC)分析試験
  • RoHS指令適合難燃性試験
  • 汚染性試験
  • 抗菌力評価試験
  • カビ抵抗性試験

また、プロセブンは船舶で使用できるほど、性能が高いと言われています。通常、海があれていると、船内は地震が来たかのように激しく揺れ、荷物や設備・機器類が前後・左右・上下に移動して飛ぶことも少なくありません。しかし、プロセブン実験船(全長40フィート、総重量11トン)で、様々な備品(魚群探知機から液晶モニター、薄型テレビ、電子レンジなど)を固定するのにプロセブンの耐震マットを使用したシミュレーションをしたところ、3mの波の中でも全ての備品が外れることはなかったといいます。

せっかく耐震マットを設置するのですから、安くて品質の悪いものを買うのではなく、多少は高くても、有事の際に、しっかりと身を守ってくれる耐震マットを選びましょう。

プロセブンは公式サイトhttp://www.pro-7.co.jp/で耐震実験の映像を公開してるので、見てみると良いかもしれません。

揺れてても、全然、家具や家電、置物が倒れたりしないな。

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自分で設置するのが難しい人は引越業者に頼もう

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耐震マットは設置したいものによっては上手く設置するのが難しいものがあります。また、上でも説明した通り、耐震マットを床面からはがそうとすると、床材の方が?がれてしまうので、あまり失敗もできません。

そんな時には、引越業者に頼むのも検討しましょう。2011年の大地震以降、防災意識が高くなってきており、多くの引越業者では、有料オプションで地震対策を提供しています。地震対策の有料オプションの利用者は多く、経験豊富なため、耐震マットを設置するのも上手いようです。

また、もしプロセブンの耐震マットが使いたい方がいれば、アート引越センターの利用も検討してみてください。2018年11月現在、引越し時のオプションとして依頼すると、家具1つあたり3,000円程度で、設置してくれるようです。(耐震マットは別途実費)

また、引越しは別で済ませてしまった後に、耐震マットを設置したくなったという方がいれば、スタッフが2名来て、家具3点にプロセブンを設置してくれる「プロセブン3点セット」というプランもあります。自分で設置するのが難しい家具にだけ設置してもらうと良いでしょう。

自分で重い家具に設置するの大変だもんな。

そうなんですよ。耐震マットが設置面からはみ出したりしますから。

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まとめ

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この記事では、耐震マットの選び方とおすすめの耐震マットの紹介をしてきました。有事に携帯電話が使えなくなった時のために防災用ラジオなどの防災グッズを買ったりといった対策は後からでもできます。しかし、耐震マットの設置は引越しの時にやらないと、大きな家具への設置など非常に手間です。引越しをする時に一緒に耐震マットの設置も済ませてしまいましょう。

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