保証人代行サービスとはいったいどのようなものなのか?

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引越しの知識

賃貸での保証人代行サービスとは?悪徳業者に注意!

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めでたく新しいマンションやアパートなど入居先が決まったところで、契約する際に不可欠であるのが連帯保証人です。

不動産会社としては契約者が家賃を払えなくなった時に備えて指名してほしい連帯保証人ですが、最近ではさまざまな事情で連帯保証人を指名できないことが多いです。そこで便利な存在が保証人代行サービスです。

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保証人代行サービスとはいったいどのようなものなのか?

保証人代行サービスとはいったいどのようなものなのか?

引っ越し先生、今度社員寮を出て初めてアパートで一人暮らしすることになりました。

ほう、初めての一人暮らしなんだね。

それで、条件に合ったいい部屋が見つかったんですけど、肝心の連帯保証人が見つからなくて。

えっ、親御さんに頼めばいいじゃないか?

それが、以前両親と大学卒業後の進路のことで揉めてから全然連絡を取っていないので、両親に連帯保証人の件を頼みにくいんですよ。

そういうことか。でも大丈夫、このような場合は保証人代行サービスを利用するといいよ。

物件選びをする中で新しい部屋が見つかっていよいよ新生活スタート、となると誰もが今後への期待と不安に胸を膨らませるでしょう。しかし、いざ賃貸物件を契約することになった場合にどうしても必要になるのが連帯保証人です。

連帯保証人と聞くと、例えば借金の返済ができなくなった時に、借りた人の代わりにお金を立て替えるという損な役割というイメージが強いですが、簡単に書けば「家賃を滞納した場合に、代わりに家賃を立て替えてくれる人」のことを指します。

部屋を貸す側である不動産会社としても家賃の滞納が発生した場合に収入が途絶えると損をするため、不測の事態に備えるためにも連帯保証人の存在を必要とします。

賃貸物件の契約の場合、一般的には借りた方の両親など親族の方が連帯保証人になることが多いです。しかし、最近では家族と疎遠だったり、また親族の方が高齢や経済的にギリギリだったりするといった事情があって逆に頼みにくいということも少なくありません。

そこで、連帯保証人が見つからない場合、代わりに連帯保証人を引き受けてくれるサービスが保証人代行サービスです。

そんなに便利なサービスがあるとは知りませんでした。でも、保証人代行サービスの業者ってどうやって選べばいいんですか?

いい質問だね。実は保証人代行サービスには、不動産会社が紹介する場合と不動産会社があらかじめ指定している場合があるんだ。

賃貸物件の契約を進めるうえで不可欠な連帯保証人を保証人代行サービスに依頼することになった際、不動産会社が紹介する場合とすでに不動産会社で指定されている場合とがあります。

ただし、近年では不動産会社側も毎月の家賃を確実に得ることができるように、保証人代行サービスの利用を必須としているケースが増えてきているのが現状です。そのため、不動産会社側で保証人代行サービス業者(保証人代行会社)を指定している場合が多く見られるようになってきています。

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保証人代行会社への申し込みや審査とは?

保証人代行会社への申し込みや審査とは?

なるほど、それでは入居申し込みの書類に保証人代行会社の名前を書くだけでいいのですね。

そうなんだけど、残念ながらその後に保証人代行会社の審査を受ける必要があるんだ。

保証人代行サービスを受けることを決めて、保証人代行会社にサービスの利用を申し込む場合は、必要な書類を提出したうえで審査を受けることになります。保証人代行会社としても、契約者が本当に家賃をきちんと支払っていける能力があるのかどうかを見極める必要があるためです。

まず、申し込みの際に必要となる書類として本人確認書類や収入証明書が挙げられます。本人確認書類として有効なものは運転免許証やパスポート、健康保険証などで、契約者が外国人の場合は外国人登録証明書も必要です。

また、収入証明書と認められるものとして、確定申告書(控えの写し)や直近の給与明細、銀行口座の通帳(主な収入の振込口座)、所得証明書、課税証明書などが挙げられます。未成年や大学生などの場合については、親権者の同意書または親権者が契約者になることが必要です。

注意ポイント

ちなみに必要な書類は申込内容によっても異なってくることがありますので、事前にきちんと確認しましょう。

書類の提出後、保証人代行会社によって書類審査が行われます。この審査の際には支払い能力や滞納歴の有無が主なチェックポイントとして重要です。支払い能力については、職業や年齢、年収、勤続年数から判断されます。

また、滞納歴については新しく申し込む物件の保証人代行会社が過去のものと同じで、滞納歴があった場合は通りにくくなりますので注意が必要です。

実は審査では契約者だけではなく、物件や不動産会社についても行われるんだ。

えっ、そうなんですか?

物件や不動産会社に対する審査の結果も、契約者の支払い能力の判断に関係してくることだからね。

物件や不動産会社に対して行われる審査で重要となるのが、その物件の月々の家賃です。これは、契約者の月収と月々の家賃の比率(3:1-つまり最低でも月収の3分の1を家賃に充てられる場合であればクリア)が適正であるかを判断するためのもので、結果として支払い能力の有無の判断材料とします。

以上の審査に加えて、契約者の緊急連絡先(実家など)への電話連絡を通じて、連絡先が正しいかどうかの確認と保証人代行会社利用の意思確認を行います。審査が完了した段階で契約者に審査の結果が伝えられ、審査通過であれば晴れて保証人代行サービスの契約手続きに進むという段取りです。

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保証人代行サービスのメリットとデメリットとは?

保証人代行サービスのメリットとデメリットとは?

これならわざわざ両親に連帯保証人を頼まなくても済みそうだ。さて、家に帰って引っ越しの準備を…

ちょっと待った!保証人代行サービスについてはもっと詳しく知っておいた方がいいよ。メリットばかりとは限らないんだ。

そうなんですか!?じゃあ、まずメリットの方から教えていただけませんか?

身内の方が連帯保証人になってもらえない場合の助け舟ともいえる存在である保証人代行サービスですが、利用する際のメリットとしていったいどのような点が挙げられるのでしょうか?

まず第1に、連帯保証人になってくれる当てのない場合、保証人代行会社を連帯保証人として指名できるため、不動産会社と賃貸契約を結ぶ際に途方にくれずに済みます。賃貸契約を結ぶ際、原則として連帯保証人の指名は入居審査の際に避けることのできない関門であるためです。

第2のメリットとして、収入が不安定な職業(個人事業主やフリーターなど)であったとしても、保証人代行サービスの利用で賃貸契約がスムーズにできるという点があります。

不動産会社としても物件を貸すのであれば、安定した収入源を持つ人に貸したいというのが本音であるため、本来であれば収入が不安定なフリーターなどに貸すことに危機感を覚えがちです。

しかし、保証人代行会社が間に入って、万が一の時に家賃を保証してくれるということであれば不動産会社側も安心して入居審査を通過させることができるようになります。

3番目のメリットとして、保証人代行サービスを利用することで入居時の初期費用を抑えることができる場合があるという点です。ここでいう「初期費用」とは敷金のことを指し、一般的には退去時の原状回復のための経費として使われます。

しかし、保証人代行会社は原則として原状回復のための費用を負担する役割も担いますので、その分敷金を負担せずに済むという点で安心です。

それでは、逆に保証人代行サービスのデメリットとは、どのようなものなのですか…?

保証人代行サービスのデメリットとして、入居時の保証料や毎年の更新料を支払う必要があるという点と、家賃を滞納した場合の催促が厳しくなりがちという点が挙げられます。

保証料(毎月の家賃などの25~100%)も更新料(毎月の家賃などの10%や1万円)も保証人代行会社にとっての収入源であり、入居時や契約期間(基本1年から3年)の更新の際に支払うものです。初期費用が掛からない分、これらの費用の負担が強いられることはあらかじめ覚悟しておくと良いでしょう。

また、家賃を滞納した場合の催促の厳しさについては、早い場合で1ヶ月以内には催促の電話が来るようになるほどです。加えて、滞納期間が3ヶ月ほどに及ぶと法的手段に訴えたり、契約解除やブラックリストへ個人情報の登録に乗り出したりする場合もありますので注意が必要といえます。

このようなデメリットまであることも理解したうえで、保証人代行サービスの利用を検討するようにしよう。

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保証人代行サービスとの間にトラブルが起きたら…

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引っ越し先生、おかげさまでアパートへの入居ができそうなんですけど、保証人代行サービスにトラブルってないですよね?変なトラブルには巻き込まれたくないんですけど。

実は特に家賃滞納が発生した場合はトラブルになりやすいんだ。だからこそ、君が今後新居でトラブルなく生活していくためにも、保証人代行サービスでのトラブルの対処法について知っておいた方がいいね。

めでたく新居に入居して新生活をスタートしたものの、先々に何が起こるかは誰にもわかりません。中には、運悪くリストラや会社の倒産などによってそれまでの収入源がなくなり、家賃滞納という状況に追い込まれることもあります。

さて、もし何らかの理由で家賃滞納が発生した場合、保証人代行会社との関係はどうなるのでしょうか。この点は先ほども触れましたが、まず保証人代行会社の方で滞納した月の分の家賃を立て替える形で不動産会社に支払い、滞納している人に対して督促の連絡をしますが、基本的に非常に厳しい対応になりがちという点です。特に厳しい業者の場合は比較的早い段階で法的手段に訴えることもあります。

法的手段って、つまりは裁判所に訴えるとかですよね。そんなことになったら大変だ。

そうだよね。でも大丈夫、なるべく早い段階で適切な対応をすれば裁判沙汰にはならないよ。

家賃滞納によって保証人代行会社との間でトラブルになった場合は、まずなるべく早い段階で保証人代行会社に連絡を取るのがベストです。そして、家賃を支払えなかったことを詫びつつ、滞納している家賃の分の支払いについてきちんと相談したり、支払いの期限を決めたりしましょう。

ただ、払える目途がついていないのに特定の期限に支払うというような伝え方はやめましょう。きちんとした見通しを説明したうえで、いつ頃までに支払うかを丁寧に伝えることが大切です。

トラブルの対処法について教えてくれてありがとうございます。ほかに気を付けるべき点はありますか?

君の場合は今すぐは心配ないけど、あらためて引っ越した際に別の保証人代行サービスを探すときは悪徳業者に気を付けた方がいいよ。

実は保証人代行サービスの業者の中には、悪徳業者とされている会社も存在します。具体的には、「保証人を紹介する」と宣伝して、紹介に先立って登録料を支払わせ、登録料を受け取ったまま姿を消すといった手口を行う業者です。たとえ、保証人を紹介しても架空人物だったという場合もあります。

悪徳業者による被害を防ぐには、その業者に前もって印鑑証明書を送付してもらうよう働きかけるのが有効です。もし、送付してもらえない場合は怪しい業者とみなすことができます。または保証人代行会社を指定している不動産会社の物件を契約したりするといった方法を取りましょう。

さまざまな詐欺が横行している現在、保証人代行サービスの業界でもこのような悪徳業者が接触してくる場合があるので気を付けよう。

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保証人代行サービスがあれば賃貸契約の際は便利!ただし、家賃はきちんと払おう!

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今回は、賃貸物件の契約を結ぶ際に不可欠な連帯保証人がいなくても、代わりにその役割を引き受けてくれる保証人代行サービスについて見てきました。多くの場合で、賃貸契約を結ぶ際に不動産会社が指定する業者の審査を受け、家賃の支払い能力があるとみなされれば利用することができます。

しかし、もしも家賃滞納が発生した場合は、基本的に厳しい態度を取られる場合が多いです。最悪の場合3ヶ月ほどで契約解除させられたり、法的手段に訴えられたりといったデメリットがあります。

このため、連帯保証人として保証人代行サービスを利用するということであれば、金銭面のトラブルがないように日々気を配ることが大切といえるでしょう。

たとえ連帯保証人の当てがなくても、保証人代行サービスというものがあるから安心ですね。

ただし、家賃の滞納が発生した時は催促が厳しめだから、トラブルにならないように毎月きちんと家賃は払っていくようにしよう。
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